今日から2月ですね。
赤城おろしの厳しい深谷も今日は心なしか穏やかだったように思います。
さていよいよ2月に入りまして、受験生は公立入試本番に向け、ますます勉強に励んでおります。
そして中1,中2の生徒さんも期末対策期間へと向かっております。
勉強に励む生徒さんを温かくサポートいただき、一橋ケンアイにお預けいただいております保護者様には心より感謝申し上げます。
学年末試験対策ということでいえば、すでにテスト範囲表が配布された中学校もあって、今日、早速持ってきてもらいました。
中学2年生・・・
例年は数学で確率まで入らなかった学校も今年は範囲に入っています。
コロナによる学校閉鎖に備えてなのでしょうか。いつもより進度が早いです。
しかし一橋ケンアイの塾生は、すでに確率の学習も塾テキストで2周目がもう終わるところ。
ばっちり備えております。
成績アップのために必要なことは、学校のワークや塾テキスト等の同じ教材を2周、3周、繰り返すことだと良く言われます。
学校や塾で授業を聞いて理解をしたつもりでも、2周、3周と同じ問題を繰り返し解かなければ、なかなか定着しないものです。
当塾でも学校のワークも含め、同じ問題集を繰り返し生徒さんには解かせております。
しかし繰り返し解かせる問題には、優先順位があります。
学校のワークには、様々なレベルの問題が良くも悪くも混在しています。
だから全ての問題を2周、3周とやり切ろうとすると、途中で撃沈してしまう生徒が多いのも事実です。
限られた時間のなかで最大限、成果を上げるために、どの問題を繰り返し解いていくか――!?
ここにも一つ、私たちの成績アップのノウハウがあります。
前回のテストで20~40点台だった科目は、まずは60点、平均点をしっかり取る土台を築くことが重要です。
平均点を取る土台を作れた生徒や前回のテストで50~60点台を取れている生徒は、その次のステップとして70点~80点台を取るために必要な学習を行います。
さらに90点台突破を目指す生徒には、そのための問題があります。
予想されるテスト範囲のなかから、どの単元、どの問題を抑えれば、平均点に行くのか、70~80点台に行くのか、90点を突破できるのか、一足飛びには行きませんので、テスト前のこの時期には「目の前の定期試験」に対して生徒さんの「今の実力」を見極め、適切な問題を繰り返し演習していただきます。
では95点から100点を目指す生徒は?
もちろん、そのための勉強もありますし、他の科目でもう少し楽に得点できる分野があるかもしれません。
生徒さんの状況に応じて、注力すべき単元・分野・問題を見極めていくことも、私たちプロの講師の腕のみせどころだと思っています。
それぞれの生徒さんに合わせた対応ができるのは、深谷市では個別指導の一橋ケンアイならでは。
深谷で個別指導の学習塾を初めて30年以上――。そのなかで様々なタイプの生徒さんにとことん向き合ってきました。
どうぞ成績アップは一橋ケンアイにおまかせください。