いよいよ県立高校受験に向けては各高校の倍率情報も出始めて、入試本番に向けても残すところ、あと1週間です。
一橋ケンアイゼミナール深谷市内4教室でも、それぞれ最終保護者面談を終え、生徒、保護者、塾と三位一体となって、受験サポートを行っております。
その一方で中学1年生、2年生はまもなく学年末試験です。
生徒さんの習熟度にもよりますが、この時期、深谷市内の各中学校、各学年の傾向に合わせて予想問題や過去問を解き進めてもらっております。
深谷市内では当然、同じ指導要領のもと、同じ教科書を使った指導が行われているわけですが、やはり各中学校によって、出題の傾向は異なりますし、もっと言えば、同じ中学校でも各学年によってテストを作成する先生は異なりますので、やはり各学年ごとに傾向が異なります。
写真1・2枚目は深谷中学校2年生の去年の3学期期末英語のテストです。
比較的オーソドックスに文法の問題が出題されております。
それに対して3枚目は深谷中学校の今年の2学期期末のテストです。
教科書本文問題ばかりが出題されていて、紙のサイズや字の大きさも小さめです。
やや難易度が上がりますし、異なる対策が必要になります。
全生徒統一のカリキュラムの進行やその反復は、基礎固めの土台作りには適しています。
また、テスト直前まで基礎固めに集中した方が良い生徒さんもいらっしゃいます。
しかし基礎の土台が固まれば、各校、各学年の傾向に沿った問題に集中していくことで、成績大幅アップが可能になるのです。
また生徒の習熟度に応じて、特に数学では、やらなくて良い問題をあらかじめ伝えておく場合もあります。
今回のテストで平均点超え~80点ぐらいまでを目標とする生徒さんは、塾で繰り返し演習した基本問題だけ正答できれば、十分、目標を達成できます。
必ずテストでは数問は初めてみるような問題が出題されますが、そこに時間を取られてしまうよりは、演習で繰り返した問題の正答率100%を目指し、残った時間で初見の問題については部分点を取りに行く発想が必要です。
過去問や予想問題演習では、このようなテストの捉え方を学ぶのにも適しています。
一橋ケンアイでは各教室ごとに、深谷でそれぞれ近隣の中学校のテスト問題を詳細に分析し、生徒一人一人に合わせて工夫をし、それぞれ異なる対策を行っております。
それもこれも生徒たちの成績をアップさせたいから!
深谷で4教室、学習塾を運営しているので、学校ごとの対応が可能です。
深谷で創業33年の個別指導塾、成績アップなら一橋ケンアイにお任せください!