スマホ依存症

深谷市内に4教室、個別指導の

 

一橋ケンアイゼミナール塾長の川邉です。

 

勉強しているのに成績が伸びない子の共通点

 

あなたのお子さんが

 

当てはまっていたら要注意です。

 

✓スマホを手元において勉強している

 

 

✓勉強中、良くトイレに行く

 

✓トイレの時間がやたら長い

 

✓勉強中、ペンを持っていない時間が長い

 

✓姿勢が悪い

 

一つ目のスマホに関して

 

これ一つだけでも一大テーマです。

 

スマホについては、お子さんと保護者様で

 

一緒にルールを決めることが大事です。

 

ルールの中身は、大人が誘導しつつも、

 

自分で作らせ、決めさせること。

 

例えば、夜7時~夜11時の時間は

 

スマホを触らないとか

 

テスト前1週間は親に預けてしまうとか

 

大人と子供の共同作業で

 

ルールを決めることが大事です。

 

そして、ルールを破ったら叱ること。

 

ときには罰を与えることも

 

必要かもしれません。

 

罰だけではかわいそうであれば、

 

目標の点数を取ったら、ご褒美!

 

安易かもしれませんが、

 

大人が真剣に考えることから逃げてはなりません。

 

何も対策をしていなけば、

 

誘惑に負けるのは目に見えています。

 

あの手、この手で、アプリを開発し、

 

あの手、この手で、宣伝し、普及させ、

 

子供たちをスマホ、ゲーム依存にすることで、

 

ご飯を食べている人たちがいるわけですから。

 

彼らも本気です。

 

医学的にもスマホ依存症は、

 

深刻な問題だとされています。

 

スマホは子供たちの脳を破壊していると

 

言っても過言ではありません。

 

 

電車に乗れば、ほとんど全員が

 

スマホいじっています。

 

本や雑誌を読む人はほとんどいなくなりました。

 

仕事でスマホを使っている人もいるでしょうが、

 

横一列、全員が電車のなかでスマホを使って

 

仕事をしているとは思えません。

 

大人でさえコントロールが難しいものを

 

子供に任せて、

 

コントロールできるはずがありません。

 

ということで、今回はスマホ依存

 

というテーマに絞った内容になりました。

 

「勉強しているようでいて、実はしていない」

 

中学生くらいのお子さんですと、そういうことは

 

よくあります。

 

図書館や塾の自習室で勉強しているはずなのに

 

成績が伸びていないなら、

 

まずは本当に勉強しているのかどうかを

 

よく調べてみる必要があるでしょう。

 

一橋ケンアイゼミナールでは

 

授業中はもちろんですが、

 

テスト前の補習でも

 

必ず講師が見ております。

 

自習メインの補習のときにも、

 

塾に来て、帰るまでに、

 

何をやるのか、何を終わらせるかを

 

明確にし、取り組むようにしております。

 

当塾では意味がない補習はやりません。

 

塾に来るからには、何かをマスターして

 

帰ってもらわなければ、お互いにとって、

 

意味がないですからね。