中学の基礎は小学生のときに作られる

深谷市の塾、一橋ケンアイ塾長の川邉です。

 

これまで30年以上の指導経験から、

 

中学に入ってからの勉強の基礎は、

 

小4~小5時代の学習内容に

 

大きく影響を受けるように感じます。

 

例えば算数。

 

割り算や少数、分数が入ってくると、

 

計算の難易度も上がっていきますが、

 

図形の問題や比例(ともなって変わる量)、

 

□を使った計算、場合の数・・・

 

これらは、表現や文字の大きさなどは

 

小学生向けになっているものの、

 

学習内容は中学で習う内容と変わりません。

 

正の数、負の数の概念が加わる以外に

 

大きな違いはないように感じます。

 

特に小5以降、重要なのは思考力。

 

単純作業の計算では解けない問題に

 

どれだけ挑戦してきたか。

 

すぐに諦めるのではなく、

 

自分の頭でどれだけ考えられたか。

 

考えることにどれだけ時間を費やしたか。

 

こうした思考力を鍛える指導が必要です。

 

国語やその他の科目についても同様です。

 

特に算数、国語はやっぱり大事です。

 

国語力は中学英語の基礎にもなります。

 

今の時代、面白いゲームや動画があるので、

 

自分から勉強に立ち向かえる子供は限られます。

 

自分自身のことを振り返ってみてもそうです。

 

やっぱり勉強はエネルギーを使うし、

 

分からなければ途中で投げ出したくなるし、

 

努力感を伴うものです。

 

そのうえでケンアイは、

 

少しでも子供たちが好奇心や

 

やりがいを持って

 

勉強に取り組めるよう

 

指導の中に様々な工夫を取り入れています。

 

地域の子どもたちに無料で

 

開催している理科実験教室も

 

そうした取り組みの一つです。

 

一橋ケンアイゼミナールは

 

深谷に開業して34年目の学習塾です。

 

現在、深谷市内に4教室運営しております。

 

全ての子供たちの成績アップのため、

 

独自の手法を取り入れた個別指導をしております。

 

ぜひ成績のこと、勉強のことで

 

お困りのことがございましたら、

 

相談だけでも構いませんので、

 

お問い合わせください。