今から学校のワークを!

成績が良い子と悪い子の違い・・・

 

それはズバリ

 

学校のワークの取り組み方に表れます。

 

学校のワークは提出できればそれで良し!

 

と考えるタイプの子は成績が上がりません。

 

もちろん学校のワークは提出物です。

 

しかし、提出するだけなら直前にやれば良い

 

そう考えている子が多いです。

 

それではダメです!

 

学校ワークは成績を上げるための道具として

 

使い倒さなければなりません!

 

つまり1回やれば良いのではなく

 

2回、3回やって定着させるのです。

 

3回以上繰り返し解いたことのないの問題は

 

テスト本番で出題されても正答できないと

 

考えるべきです。

 

だからケンアイでは基準を設けています。

 

数学、英語のワークは2回以上

 

理科、社会のワークは3回以上

 

国語のワークは4回以上やりましょう。

 

 

深谷市内であれば、ほぼ全ての中学校の

 

学校ワークのコピーは塾に揃っています。

 

 

ちなみに数学と英語の回数が少ないのは、

 

塾のテキストを2回~3回

 

繰り返し演習させているからです。

 

 

これだけやって成績が

 

上がらないということはありません。

 

しかし、これだけやるのが難しい!

 

深谷市内では中間試験は1か月後です。

 

今からワークを始めなければなりません。

 

テスト範囲表が配布されてからでは遅い!

 

例年2学期の中間の範囲は

 

多少、変わってもだいたい同じなのだから。

 

ケンアイに通っているお子さんであれば

 

 

ワークを解くための基礎力は、

 

 

すでに夏休みの授業でついています。

 

全ての問題が解けなくても、

 

少なくとも7・8割はできるでしょう。

 

もし一般のブログ読者のなかで

 

学校ワークが難しすぎて

 

全て解けないというお子さんがいましたら、

 

3回以上、繰り返し解いたことのない問題は

 

テスト本番で出題されても解けない!

 

ということをヒントに自分がやるべき問題を

 

選んでください。

 

つまり全部やる必要はないのです。

 

全部やろうとして1回しかできないなら、

 

テスト範囲の半分で良いから、

 

3回繰り返した方が点数は上がります。

 

提出物として、完成させたいだけなら、

 

答えを書き写してください。

 

できない問題に時間をかけて

 

結局、疲れて諦めてしまうくらいなら、

 

できる範囲の問題を3回繰り返す!

 

こっちの方が点数は間違いなく上がります。

 

もちろん塾生であれば、分からない問題は

 

持ってきて講師に質問してください。

 

できるところを増やしながら、

 

2回転、3回転させていきます!

 

さぁ、今から学校ワークを始めよう!