深谷の個別指導塾
一橋ケンアイゼミナールです。
10月も中3生向けに土曜日講座
「入試にめちゃ出るゼミ」を実施します。
「入試にめちゃ出るゼミ」は、
実は、
「北辰にめちゃ出るゼミ」でもあります。
この時期、北辰テストで良い点数、
良い偏差値を取ることは
受験生にとって重要なことです。
なぜなら埼玉県では私立高校入試において
事前確約を取るからです。
そして事前確約に必要なのが
内申点と北辰の偏差値なのです。
特に「理科」は少しだけ傾向を研究すると
次の北辰に出そうな問題がみえてきます。
前回、第4回北辰の理科は、
完全に予想通りの内容でした!!
もちろん私たちは予想屋ではないです。
予想を当てて、点数が上がったても、
本物の実力ではないからです。
また直前にやったところが出題されても
基礎力がないと思うように取れてない…
ということもあります。
しかし、それでも私たちは
ある程度、直前の時期になったら、
多少の山当てもします。
100%の山当てはできないことを前提に
それでも「次、出そうだよ!」と教えると
俄然、子供たちのやる気が上がます。
それで結果的に偏差値も上がるのなら、
結果良し!
くわえて北辰の理科については、
少し時間をかけて研究をすれば、
次の出題内容は見えてくるものです。
何度も言いますが、100%ではありません!
でも知っている人は知っているので、
他の塾に通っている子が知っていて、
うちの塾の子が知らないっていうのも、
それはそれで不公平ですよね。
入試に向けては一回一回の北辰テストや
定期テストの積み上げです。
一回一回のテストを大事にするなかで
着実な実力が身についていくものです。
もちろん次の北辰で出そうな内容は、
「入試にめちゃ出るゼミ」に
参加するしないにかかわらず、
公開しています。
そもそも、北辰テストの範囲も
確認せず、受験する子が
多いのではないでしょうか。
私自身、中学生のときに
北辰テストの出題範囲を
確認した記憶はないです。
そもそも中学時代の記憶自体が・・・
もう遠い過去のことなのですが。
しかし、通常の授業のなかでは
中間試験に向けた勉強もあるので、
なかなか北辰の勉強まで扱えない
というのが現状です。
この時期、中3生にとって
最も重要なのはやっぱり定期試験です。
そんなときにも受験への意識を
途切れさせない。
それが偏差値アップや志望校合格に
必要なことだと考えています。
だからこそ多くの生徒さんに
「入試にめちゃ出るゼミ」に
参加してもらいたいと思っています。