受験勉強も本番へ

深谷市内に4教室、個別指導の

 

一橋ケンアイゼミナールです!

 

さて深谷市では2学期期末試験も真っただ中

 

来週から始まる学校、学年もありますが、

 

みな試験勉強に頑張っているところです。

 

受験生は期末が終わると、最終内申が確定し、

 

あとは受験に立ち向かうのみとなります。

 

いよいよ、ここからが本番です。

 

過去のケンアイの塾生には、

 

11月時点で北辰判定でC(努力圏)

 

受験倍率は8倍

(8人受験して1人しか受からない)

 

そんな受験に挑戦して

 

見事合格した生徒もおります。

 

 

受験倍率8倍というのは

 

県立高校では考えられないことですが、

 

それでも合格はするんです。

 

 

もし、今、偏差値が足りないとか、

 

倍率が1.5倍とかで、悩んだり、

 

不安になっている受験生がいるとすれば、

 

いったん、その悩みや不安は

 

箱にしまい込んでおこう。

 

 

もちろん、最終的に

 

頑張って、頑張って、頑張った結果、

 

己が実力の足りざるを知り、

 

志望校を変える決断をすることは

 

なんら恥ずべきことではないし、

 

それもまた尊敬されるべき決断です。

 

 

しかし、ほとんどの受験生は、

 

きっとまだやれることがあるはず。

 

寝ているとき以外

 

全ての時間を

 

勉強に費やす努力はしているか?

 

 

北辰の合格判定Cから

 

倍率8倍の受験をたたかったその塾生は、

 

毎日、お風呂のなかで溺れていたそうだ。

 

風呂から出ると、

 

学ランに着替えて、寝ていたそうだ。

 

起きてから学校に行くまでの準備を

 

短縮するために。

 

 

朝、おにぎりを食べている最中にも

 

ウトウトしてして、手元からポロリ。

 

もう食べ終わった!行ってきます!

 

と言って家を出て、

 

学校から帰ってくると、

 

こたつの布団の中からおにぎり発見!

 

そんな毎日の繰り返しだったそうだ。

 

親からは

 

体を壊してしまうのではないかと心配され、

 

やり過ぎだと注意されていたと聞いている。

 

 

 

もちろん、睡眠時間を削って勉強しようと

 

言っているわけではありません。

 

もしかしたら、ちゃんとよく寝て

 

すっきりした頭で毎日勉強した方が

 

成績は上がったのかもしれない。

 

そこは人それぞれで、体調管理も

 

受験を戦い抜くうえで重要な柱の一つです。

 

 

でも、もっと大事なのは、

 

 

 

「覚悟」

 

この2文字です。

 

最後は、この差が表れます。

 

 

ここからが本番です。

 

受験生は、ここから、

 

受験を通じて多くのことを学びます。

 

このときの挑戦が、

 

このときの努力が、

 

必ず、今後の人生を切り拓くための

 

大いなる力となります。

 

ここから頑張っていきましょう。