目標なんて、持たなくて良い??

 

深谷市内に4教室、個別指導学習塾の

 

一橋ケンアイゼミナールです!

 

 

一橋ケンアイゼミナールでは、

 

この時期、生徒たちに

 

目標を持つことの大切さについて、

 

お話しすることが多いです。

 

 

もしかしたら、

 

「目標を持つことの大切さ」なんて

 

耳にタコができるくらい聞いているとか

 

もうわかっていると

 

思う人もいるかもしれません。

 

 

 

人間、大人になるに連れて

 

目標を立てなくなるものです。

 

 

 

なぜ、目標を持たなくなるのでしょうか。

 

 

それは、

 

目標が達成できなかったときの

 

恥ずかしさや残念な気持ち、

 

無残な姿・・・

 

そっちの方が先に

 

頭のなかに入ってきてしまうからです。

 

 

 

 

実際に、大人になるにつれて、

 

当初の予定通り、

 

目標を達成できたことよりも

 

目標を達成できなかったことの方が

 

多くなるのではないでしょうか。

 

 

悲しいかな、

 

それが「現実を知る」

 

ということであるのかもしれません。

 

 

 

だから小学生から中学生になり、

 

中学生から高校生になり、

 

大人になっていくにつれて、

 

目標を立てなくなってしまうのは、

 

ある意味、自然なことなのでしょう。

 

 

 

しかし、この世に人間として

 

生まれて、それで良いのでしょうか。

 

 

 

目標を持たずに、

 

自然な流れに身を任せて生きていたら、

 

人間どんどん退化していくのです。

 

 

 

新しい能力を獲得できないばかりか、

 

今までできていたことまで

 

知らず、知らずのうちに

 

できなくなってしまうのです。

 

 

 

もし、目標を立てられなくなることが

 

大人になるということならば、

 

大人になんてならない方が良い。

 

 

 

私たちは学習塾として、

 

生徒の成績を上げることが

 

最も重要なことだと考えています。

 

 

 

それと同時に小学生から高校生までの

 

子ども達の教育に関わる機関として、

 

いつになっても目標を立て、

 

それを本気で追い求めることができる

 

そうした人間を育てたい

 

という思いを持っています。

 

 

 

目標を立てて、

 

本気になってそれを追い求めるからこそ、

 

人間は成長し続けられるものだと思います。

 

 

 

 

どうせ大人になるなら、

 

いつも新しい目標を追いかけている

 

かっこいい大人になろうじゃないか。

 

 

 

年度変わりの節目の時期だからこそ、

 

改めて、塾生たちには、

 

もちろん我々、教える側の講師たちにも、

 

目標を持つことの大切さを

 

伝えていきたいと思います。